とうとうというか必然というか、楽天モバイルの「SMARTalk」が2025年2月末をもってサービス終了とのこと。
あの無料留守電が使えなくなる!のですが、無料の代替案を見つけました。
これまでは留守電を無料で運用するために以下の設定で使っていました。
着信
↓
指定時間呼出し後に「SMARTalk」に転送
↓
「SMARTalk」で呼び出し時間0秒後に留守電
これが使えなくなる…。
キャリアやMVNOの留守電サービスは判を押したように300円/月で横並び。通話なんてほとんど使わないのでコスパ悪すぎます。
どうしたもんかなとぼんやりしていたら、iOS18で(かな?)「ライブ留守番電話」が日本語に対応。
これをオンにしておくと、iPhone本体だけで留守電機能が使えます。
着信
↓
一定時間(呼出側では5回)後に「ライブ留守番電話」が起動
↓
録音しながらリアルタイムで文字起こし
をしてくれます。文字起こしは本当にその場で見えるし、留守電画面でも確認できる。もちろん音声も録音されます。下の画面の文字起こしのところ、「留守番電話のテストです」が実際に別の電話から話した内容です。
その場で録音した音声を聞くこともできます。
iPhone本体の機能なので圏外だとダメですけど、普段の生活で携帯電話網の圏外に出ることはまずないのでこれでOK。
ということで、ほぼ初めてiPhoneの機能に感動しました。
コメント
私もスマトークで留守電設定していたので、次はLaLa callと思っていたら、この朗報‼️
良かったです…
慌てずにぼんやりしていたのが良かったです(笑)