少し前に18年間使用したビルトイン食洗機が故障し、もう部品の在庫が尽きて修理不可となりました。
食洗器交換までに手洗いしたことで増加した水道料金を請求書から計算し、食洗器のコストパフォーマンスを検証してみました。
検証条件
- 食洗器故障〜交換の手洗い期間は1/4〜1/31の26日間
- 前年同月比:+4㎥
※補足
ちょうど正月休み最後の日の朝に故障となったので、手洗い期間は通常の生活に戻っています。つまり、+4㎥はいつも通りの生活で約1ヶ月間に食洗機で節約できる水量となります。
手洗いによる水道料金増加分の計算
上記の期間を含む上下水道の請求は以下の通りでした。前年同月水量が記載されているため、これと比較します。なお、水道は2ヶ月ごとの請求なので、増加分は2分割した水量の「20㎥を超えて40㎥まで」で計算しています。

上水道料金
月間:276円 × 4㎥ = 1,104円
年間:13,248円
下水道料金
月間:143円 × 4㎥ = 572円
年間:6,864円
上下水道合計
計算の結果、年間では手洗いのほうが食洗器よりも以下の金額が余計にかかることが分かりました。
20,112円/年
食洗器交換費用
4社に見積依頼を行い、希望する機種を設置可能な事業者に依頼しました。
費用計:173,000円
※機材、工事費、消費税込みの支払い総額
コストパフォーマンス
費用回収と節約
上記から費用回収期間は約8.6年。前機種同様に18年間稼働とすると、費用回収後に9.4年間効果を享受し、約18万9千円の節約になります。
上記は前年同月比なので交換前の機種の場合です。交換後の最新機種は1回あたりの使用水量が3.5リットル少なくなっているので、さらに年間1,277.5リットル節約になります。
自由時間の獲得
18年間使うと、約3ヶ月分の自由時間を得ることになります。 手洗いをする必要がなく、乾いた食器を棚に戻すのは同じなので、手洗い時間分を自由時間にあてられます。
手洗い10分/回 x 2回/日 = 20分/日 x 365日 = 7,300分(121.6日)/年 x 18年 = 91.2日(約3カ月)
まとめ
初期費用はかかるものの、18年間で19万円弱と3カ月の自由時間を得られる計算になります。損はない投資と思います。

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