低フォドマップ食でおなかリセット後に犯人捜し – その後の状況

低フォドマップ食でおなかをリセットして調子が良くなったので、高フォドマップを一品ずつ戻していって、おなかを緩くしている犯人探しをしていました。

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新犯人

これまでにリンゴが犯人と分かりましたが、その他にはカシューナッツも犯人のようです。

カシューナッツはお酒のおつまみで食べることがあるですが、その翌日は決まっておなかの調子が良くないです。酒量が同じでカシューナッツ以外のおつまみの場合はそのようなことはないため、やはり犯人かと。

これまでに大丈夫だった食材

以下の高フォドマップ食材は大丈夫でした。

  • 小麦粉
  • ネギ
  • 大豆
  • 玉ねぎ
  • 牛乳
  • 絹ごし豆腐
  • 果糖ぶどう糖液糖
  • ごぼう
  • セロリ
  • 里芋
  • カシューナッツ
  • エノキ
  • マイタケ
  • 黒豆
  • 魚肉ソーセージ
  • チーズ
  • ソーセージ
  • らっきょう

最後に

リンゴに関しては、リンゴの入った野菜ジュースなどでも不調になります。昔はリンゴはお腹にもいいなんて言われた気もしますが、その当時はフォドマップという考えもなかったのだろうと思います。

幸いにして制限すべき食物はいまのところ二つのみなので、栄養が偏るとか外食が難しいということにはなっていません。

フォドマップを意識したのは昨年の12月なので、これから春~秋にかけて出てくる旬の食材からも犯人が出てくるかもしれません。リンゴがダメなので、同じ「核果」であるモモとかナシとかサクランボあたりは気になるところではあります。

今回の取り組みで、自分の口に入れるものをより意識するようになりました。とはいえ、市販品はラベルに書いてあることを信用するしかありません。たまに偽装もニュースになりますが、食べ物は生命と体調の維持に直接影響するものなので、認識を新たにしていきたいものです。

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