中古で買ったiPhone 7を使って3年経ちますが、一番の欠点はライトニング端子ですね。今やPCからモバイルバッテリーまですべてUSB Type-Cで済むのですが、唯一iPhoneのみは別にケーブルが必要です。
ちょっと前にこんな案内がありました。
いまどきUSB Type-Cが刺さらない面倒くさいスマホに10万円前後払うなら、5,940円でiPhone 7のバッテリーを新品に交換した方がマシでしょう。
iPhone充電のためには日頃は百均で売っている片側のみの変換コネクタを使っています。本体付属の純正ケーブルは車の中とかモバイルバッテリーとともに持ち歩いていて、充電出来ない事態を避けなければいけない状況のために備えています。
自宅では代替手段(PCやAndroid機)があってiPhone使えなくても困らないので何らかの手段で充電できれば良く、余っているUSB Type-CやMicro USBのケーブルに百均の変換アダプターをかましています。
その昔はこのような変換コネクタを使うと「パチモン使うなよ」という警告メッセージが出て充電出来なかった気がするのですが、ここ最近(少なくともiPhone 7買って以降)はそのようなことがなくなった気がします。
iPhone以外のApple製品もUSB Type-Cになっていっているので、Appleも譲歩するようになってきたんですかね。
一番数の出るであろうiPhoneについては、
「俺の目が黒いうちはライトニングだ」
と、当時の開発者が老害となって立ちはだかっているのかもしれません。
Appleって自分の美学を押し付ける態度が嫌なんですよね。
iPhoneでしか動かないアプリを使っているので仕方なく使っているのですが…。
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