マイニング上がりの中古グラボの末路

2019年5月に1.6万円で購入したマイニングで使われていたであろう中古のグラフィックボード(Geforce GTX 1060)はどうなったか?

現役バリバリです。週50時間程度の稼働で息子がゲームやって高負荷というケースもかなりありますが、まったくなんともありません。

GTX 1060は2016年発売ですが、現行モデルと比べるとどの程度の実力なのか?後継はGTX 1660らしい。

GDDR6の搭載でお買い得感が高まった「GeForce GTX 1660 SUPER」を試す

手元のPCではどうか?

FHDの結果
QHDの結果

FHDだと差があり、QHDだとGTX 1660よりやや劣り、SUPERやらTiやらとは差がつく形です。

ひとクラス下と比較してみると…。

GeForce vs. Radeon、2万円台を支配するのはどっちだ!?

記事中の「GeForce GTX 1650 SUPER」とほぼ同じでした。ただし、FHDだとちょっと差が開いています。

現行モデルと比べるとひとクラス下がった感じです。順当なモデルチェンジをしているといったところでしょうか。

先のブログで6年程度使えると計算しましたが、6年後は現行世代も2世代古くなっていそうで、軽めのゲームなら動くらいになってるのかな?

ということで、マイニング上がりのグラボでも今のところはまったく問題なく使えています。

二元論者はマイニングで使用済み→やめとけ!と白黒でくるのですが、世の中には色々な色がありまして、見方を変えると見える景色も違ってくるのです。

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