タイトルは安モンの宣伝屋ブログ風w
4年と数ヶ月使ってきたタブレットを替えました。
旧:Amazon Kindle Fire HD 16GB(2012)
新:Amazon Fire HD 8 16GB(2016)
私は非プライム会員のため、プライム会員の知人に「ギフトの設定」で送ってもらいました。年会費払って100円引ではなく、掛け値なしの8,980円です。
昨今のタブレットとは比べるべくもないスペックのようですが、コンテンツ再生専用機の用途には十分です。売りっぱなしの貧乏くさいタブレットが欲しいわけではなく、きちんと動く、かつ一定期間はOSのサポートがあるタブレットが欲しい、でも安ければそれに越したことはない、となるとちょうど良いです。
早速使ってみたら、ぬっるぬるのさっくさくやん。
いや、これ本当です。うましかブロガーならずともそう感じるはず。
ところで、なんで彼らはこういう時は標準語じゃなくなるんですかね?
プライム会員向けコンテンツは文字(本)かハードウェアデコードが出来る音楽と動画だから、CPU負荷が少ない=バッテリー消費が少ない。
電話モデムもGPS(はSoCは対応してるけど)も目的外なのでバッサリ削除。ディスプレイはHDビデオが再生出来る解像度があれば十分だし、カメラだってメモ代わり程度に使えればOK。結果、さらにコストが下がるしOSも軽くなる。
すごく割り切って数世代前のハードウェアを使って安いけど、プライム会員向けコンテンツなら余裕で再生出来るというところは外していないし、専用機ということで購入者側も言い訳が立ちます。
などと言いながら、実のところ一番の目的は「kodi」端末とすることです。宅内LANにあるNASをDLNA/SMBサーバーともしており、再生出来ないファイルタイプがなかったのがkodi(旧XBMC)なのでした。Nexus 5Xでは問題無かったのが、旧Fireではこれがインストール出来なかったのでした。
Fire HD 8では問題なくインストール出来て、コンテンツ再生も問題無し。共有設定をしたPCのDVDドライブのディスクを再生することも出来ました。kindle端末としても大変活躍しています。
「どうせ安いんだからダメなら捨ててもいい」
などとは言わずに、非プライム会員ながらも存分に使っていこうと思います。
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