V6サービス開通
v6サービスが開通し、土曜日の22時台という込み合う時間帯でもこの速度です。
早起きは三文の徳。日曜日の朝7時台は800Mbps超。J:COMの時と比べると、下りは8倍、上りは40倍です。
どちらも有線LAN接続のPCでの結果です。
IPv4 over IPv6が有効になる前は、IPv4の下りは落ち込みがありました。
v6サービス開通までの経過
申し込みからv6サービス開通までは以下の経過をたどりました。「ホームゲートウェイによるIPoE接続」がOFFのままだったため、オプション契約解除→再申し込みをしてONになりました。
説明がないとよくわからない状況もあったため、誰かの参考になればと記しておきます。ホームゲートウェイは「PR-600MI」という機種です。IPv6やIPv4 over IPv6が何かはここでは説明しません。
2021年
3/08 午前 回線工事
3/09 19:20 v6サービスご利用開始通知
3/13 10:32 @nifty光 ご利用開始のご案内
3/13 10:50 v6サービス解除受付通知
3/13 15:55 v6サービス解除完了通知
3/13 16:10 v6サービス受付通知
3/13 18:10 SAM機能を開始 ← フレッツ・ジョイントでのIPv4 over IPv6設定の配布?
3/13 18:10 PPPoE セッション解放[メインセッション] ← IPv4 PPPoE終了&IPv4 over IPv6開始
3/14 15:44 v6サービスご利用開始通知
以下は詳細です。
3/08 午前 回線工事
工事完了後に接続すると以下の状態でした。
IPv4:PPPoE
IPv6:IPoE
この時点では契約コースが「常時接続開通待ちコース」という妙なコース名でした。
v6サービスは受付中から利用中になったはず。IPv4 over IPv6も有効になっているが「ホームゲートウェイによるIPoE接続」はOFFのまま。
3/13 10:32 @nifty光 ご利用開始のご案内
契約コースが「@nifty光 ホームタイプ」になる。
しかしながら、v6サービスは変わらず「ホームゲートウェイによるIPoE接続」はOFFのまま。どうしたらONになるのだろうかと調べたところ以下の通り、一度解除して再申し込みをせよとのこと。
何日かかるのかなぁと不安になりつつ解除する。
おそらく契約コースが本来のコースになってから解除→再申し込みが良いのではないかと思います。
3/13 10:50 v6サービス解除受付通知
メールで通知され、v6サービス利用状況が「解除中」になる。この状態ではまだ再申し込みはできず。ここからは接続がPPPoEになり、息子から「なんか遅いんだけど」と。確かに10~20Mbpsくらいしか出ない。
3/13 15:55 v6サービス解除完了通知
この通知がメールでくるとv6サービスの再申し込みが出来るようになる。いつになるのかなぁと思いながらも速攻で再申し込みをする。
3/13 16:10 v6サービス受付通知
通知メールを受信。正常に受け付けられたらしい。
3/13 18:10 SAM機能を開始&PPPoE セッション解放
あれ? 速いぞと思ってホームゲートウェイにログインしたら、PPPoEの接続設定ページがグレーアウトされて未接続になっている!
ログを見たところ以下のようになっていました。
- SAM機能を開始 ← フレッツ・ジョイントでのIPv4 over IPv6設定配布?か
- PPPoE セッション解放[メインセッション] ← IPv4 PPPoE終了&IPv4 over IPv6開始
http://192.168.1.1:8888/t/ に接続すると、設定ソフトウェアが配信されています。
ユーザーサポートページに行くとアイコンがIPv4 over IPv6有効を示していました。v6サービス受付通知からきっかり2時間でIPv4 over IPv6が有効になりました。
v6サービスご利用開始通知
3/14 15:44にv6サービスご利用開始通知のメールが届き、最終的に利用状況の照会ページで利用中になり、「ホームゲートウェイによるIPoE接続」がONになりました。
速度は冒頭の通りで、光回線で良かったと言える速度となりました。
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